クラシカルホメオパシーみちのね

あなたの歩んできた道は、どんな音色が奏でられていましたか?

小さい頃のトラウマに対するセッションを受けて

(前回の内容はこちら)

michinone.hatenablog.com

 

紹介していただいたホメオパスホメオパシーの医者)にセッションを受け、

小さい頃のトラウマを打ち明けました。

 

それはそれは号泣しながらのセッションで、

ホメオパスの方も私が何を言っているか聞き取れなかったのでは??

と思うほどでした(笑)

 

レメディを取ってから、不思議と以前に比べて目のかゆみは薄れていました。

落ちていたメンタル面も安定するようになったことを覚えています。

 

この頃は精神的に大変だった仕事を退職することも決めていました。

(今考えると、目の症状が一進一退していた時期は、

仕事にけりをつけることを決断する時期だったのかもしれません。)

 

しかし、幼少期からの長年の症状に対するセッションは、一筋縄ではいきません。

 

以前よりは良い兆候ではあるものの、

やはり身体もメンタル面も上がったり、下がったりでした。

血が出るくらい掻きむしり、本当に良くなるのか先が見えない不安を感じることも多々ありました。

 

でも、今あのころのことを思い出すと、

決して平坦な道ではなかったのですが、

確実にゆっくりと心身ともに健康な道を歩んでいたんだと思います。

 

新たにセッションを受けてから半年ほどで、

なかなか子宝に恵まれなかった私が

新しい命を授かることができました。

そして、仕事を退職してからは目の症状はどんどん良くなり、

かゆみもなくなりました。

 

職場でも、初めて会った人と話す時も、腫れあがった目を見られているようで、

ずっとうつむき加減で話していたあの頃。

2、3年ほどそんな苦しみを抱えていたのに、

トラウマに対するセッションを受けて半年で良くなったのです。

 

もしクラシカルホメオパシーを知らずにいたら、

私はどう生きていたのだろうと感じることがあります。

 

ホメオパシーを教えてくれた友人、ホメオパスの先生、

出会った方に感謝しかありません。

 

これが私のクラシカルホメオパシーのセッションを受けた時の結果です。

このまま私は何事もなく、幸せな人生を送れるんだと思っていましたが、

これは、第一フェーズにすぎませんでした(笑)

 

まさかまた、セッションを受けることになるとは。。