クラシカルホメオパシーみちのね

あなたの歩んできた道は、どんな音色が奏でられていましたか?

ホメオパシーのセッションを受けて

まぶたの痒みから西洋医学の薬に疑問を持ち始めたのですが、

(薬への疑問の記事はこちら)

michinone.hatenablog.com

 

 

ホメオパシーのセッションを実際に受けたのは、結婚した翌年の子供を死産した時でした。

 

絶望感と共に、20代の頃のあの左まぶたの痒みが再発したのです。

それも痒みは前よりもさらに酷く、まぶただけでなく、目の周り、更には右目にも発症しました。

常に掻きむしり、腫れ上がり、

それはもう、まるでモンスターのようで(笑)

両目眼帯する訳にもいかないし、毎日が憂鬱でした。

 

ちょうどホメオパシー学校にも入学した後の事もあり、セッションを受けましたが、

なかなかよくなりませんでした。

 

症状が良くなったかと思えば、悪くなったりで、

精神的にも身体的にも一進一退を繰り返していました。

 

そしてある仕事帰りの電車で読んだホメオパシーの本に書かれた一言。

「トラウマも治癒されないと病は治らない」

 

これを読んで私の中の小さい頃のトラウマが蘇りました。

決して忘れていたわけではないけど、

心の奥深くにしまい込んでいたこと。

 

電車の中で必死に溢れそうな涙を堪え、バスの中ではもう止める事はできず号泣していました。

 

「この気持ちを解放しないと私は健康になれない」

 

新たにホメオパスホメオパシーの医者)を紹介してもらい、セッションを受けたのです。

(続きは、次のブログで)