クラシカルホメオパシーみちのね

あなたの歩んできた道は、どんな音色が奏でられていましたか?

ホメオパシーを知って変わった私

(地元の桜がとてもきれいでした)

 

突然ですが、私は、元々偏見の多い人間でした(笑)

 

人間好きの人間嫌いとも言うのでしょうか。

小説や映画に出てくるような人間模様には感情も突き動かされるし、

「やっぱり生きるって素晴らしい!」なんて感動もするんだけど、

実際に人を目の当たりにすると「あぁ、この人、私には合わないわ。」と、

感じてしまって、自らその人に対してシャットダウンしてしまうような人間でした。

 

だから、自分ルールでOKな人しか付き合いはしてこなかったのです。

これって、とてももったいないことをしていたなと感じます。

 

やっぱりどれだけ自分と違う人と関われるかで、

自分の可能性って広げられるんじゃないかと思うからです。

 

ホメオパシーで多くの処方箋レメディを知ることで、

だいぶと人に寛大になれたような気がします。

人を見る目の視野がとても広くなったのだと思います。

 

一番大きいのは、自分の両親に対してです。

両親は真面目で私を懸命に育ててくれたとは思いますが、

いい意味でかなり人間らしい人で(悪く言うとちょっと未熟、大人げない笑)、

小さい頃はかなり両親の言動で傷ついていたのですが、

ホメオパシーでレメディを知ること度に、

どうしてそんな言動を取るのかの種明かしをしてもらったような感じで、

目からウロコなことが多かったです。

 

自分自身についても、俯瞰的に見ることができて、

人の言動に感情的になる事が減ってきたようにも思います。

 

そのせいなのか、私の周りにはクセが強い方が増えてきています笑

自分の人に対する許容範囲が広がったようで、とてもうれしいです。

 

これからの時代は、どれだけ個性を活かしていくのかが試されると思います。

自分以外の人たちとバランスよく付き合っていくためにも

ホメオパシーのレメディをぜひ知ってほしいです!