クラシカルホメオパシーみちのね

あなたの歩んできた道は、どんな音色が奏でられていましたか?

答えは自分の中にある

人は悩みがあると、自分とは関係ない対極になるようなものを参考にすることが多いと思います。
例えば、「引っ込み思案」が悩みであれば、
今第一線で活躍しているプロフェッショナルな方の本や動画を見て参考にしたり、それを自分にも取り入れてみようと意気込んでみたり。
 
少しの期間はそれも刺激があって、楽しくて役立つこともあるかもしれないけど、時間が経つとやっぱり身体も心も無理をしてしまって、
続かなかったり、飽きてしまったりで解決できないことも出てくると思います。
 
ホメオパシーのセッションで必要な情報は、
今ある身体の症状や心の状態です。
 
「朝起きると、頭痛が起きて憂鬱で、ついでにお腹も痛くて。」
こんな情報を元にホメオパスはレメディ(ホメオパシーの処方箋)を見つけます。
 
ホメオパシーの特徴は、「似たものが似たものを癒す」なので、
ある程度健康な人が取ったら、先ほどの症状を引き起こすものをあえて、
今症状が起きている人が取る。
 
そうすることで、心身共に癒されます。
今ある症状を受け入れる、感じきる感覚に近いんだと思います。
 
 
これって悩みの答えは、症状を起こしている本人が持っているってことなんです。普段、意識はできないんだけど。
あまりにもその悩みや症状に浸りすぎていて、
気づいていないということもあるのかも。
 
眼鏡をかけているのに、「めがねどこー!?」って、
探しているようなものかな笑
 
自分の中にあるもので、自分自身が癒される。
ホメオパシーは心身ともに負担をかけない自然療法です。