クラシカルホメオパシーみちのね

あなたの歩んできた道は、どんな音色が奏でられていましたか?

グルコース測定器 リブレを使ってみた

血糖値が高めだという事が判明し、

グルコース測定器リブレを使ってみました。

 

(前回の話は、こちら↓)

michinone.hatenablog.com

 

 

リブレは、グルコース測定機器です。

14日間二の腕にセンサーを取り付けたままで測定でき、耐水性なので、

お風呂など水に濡れても問題ありません。

時間を決めてリーダーで読み取り、食事をした記録、食事した1時間後、2時間後のアラーム設定もできます。

 

リーダーでグルコース値を視覚化できるので、

血糖値の推移が一目瞭然!

グラフで示してくれるので、血糖値の乱高下を見える化できます。

 

自分で自分の腕にセンサーの針を刺すので、

センサーを取り付ける時はちょっとドキドキで、

少し痛みと出血はありましたが、すぐ治り気にならなくなりました。

 

まず普段通り食事を取って、図ってみました。

 

初日と2日目のグルコース値です。

 

 

 

りんごマークは食事を取った時間です。
血糖値が乱高下しているのが分かります。
それも30日のお昼ご飯は遅めの15時前だったので、
かなり空腹で血糖値が爆上がりしています。

 

また、2日間とも寝ている間、夜間低血糖を起こしています。

通常夜ご飯は、ご飯2杯、野菜いっぱいのお味噌汁、肉か魚のメインと副菜。

朝、昼に比べて夜ごはん重視で、夜にボリューム多く食べていました。

食べ方もまず、ご飯から一口。

あまりにも夜が多く、そしてあまり噛まずに少しだけ早食い傾向。

 

あまり噛まずに食べることも血糖値を急激に上げてしまう要因で、

おそらくこんな習慣が夜間低血糖を起こしていたんでしょう。

これは大きな発見!

 

どれだけ血糖値を急激に上げずに血糖スパイクをせずに、

緩やかにさせながら食事を取るかはとても大切なのですね。

 

では、その内容については次回に。

 

 





 

「私は健康!」と思っていたけれど・・・

 

 

 

目の痒みが戻ってきて出会ったオーソモレキュラーを学び始めて、

血液検査の重要性を知りました。

 

(前回の話はこちら↓)

michinone.hatenablog.com

michinone.hatenablog.com

 

直近で行った血液検査は、今年の3月。

副鼻腔炎で悩まされて総合病院に泣く泣くかかった時に行った検査。

 

ちょうど鼻づまり絶頂期で、あまり信用できない数値だったため、

自治体の健康診断を予約したのですが、

直前にコロナ感染(◞‸◟)

 

ちょうど回復しかけた時に健康診断を受けました。

たぶんこの時に受けた血液検査もあまり正しくないかもしれません。

 

しかし、2回の血液検査から共通していえる事は、

どちらの検査もヘモグロビンA1cが5.7であるということ。

 

ヘモグロビンA1cとは、

過去1~2か月の血糖の反応で、検査時に空腹時であったとしても平均を示しています。

通常は、5.9%以下を目指すとあるのですが、

オーソモレキュラーの基準値では、5~5.2になります。

 

1回目と2回目の血液検査が半年ほど空いているにもかかわらず、

どちらも数値は高めの5.7だったのです。

 

つまり、「私の血液は、常に糖質が高い」ということ!

 

確かに、甘い物は好きだけど、そんな毎日食べているわけではないし、

ぽっちゃり型ではないと自負してたのに(本人はそう思っている笑)

私の血液は糖質が高かったの?!

 

糖質が皮膚のかゆみに関係あるのか??

 

そうなんです。

皮膚の痒みは、糖質との関係がおおありだったのです。

 

では実際、血糖値はどんな感じなのか?

 

またまた、調べてみることにしました。

 

このつづきは、次のブログで☆

人の身体は食べたものではできていない?!  分子栄養学オーソモレキュラーとは


目の痒みがまたまた戻ってしまって、

自分の身体の何がそうさせるのかが気になり、分子栄養学を学び始めました。

 

分子栄養学オーソモレキュラーとは、

自分の身体の体質を知って自分で自分を養生できる事を目指すものです。

食事療法の改善や、必要であればサプリメントで栄養を補給します。

 

若かりし頃、「人は食べた物でできています」と言う言葉を聞いて、

食生活がハチャメチャだった私は、目から鱗だったのを覚えているのですが(笑)

実は、食べた物でなく吸収できた栄養素で身体はできているんです。

どんなにビタミンやミネラルを取っていても、身体が全て吸収できているとは限らないからです。

 

必要な食事や睡眠を取れてないことで、身体が不調を抱え、

そこから精神的な問題を起こし、心療内科にかかり抗鬱剤などが処方されてしまうということもよくある事のようです。

 

また、健康診断をしていても、病院の基準値は個人の正常値ではなく、
参考値であるため、どんなに不調を抱えていても検査数値が正常であれば、

一定ラインを超えるまでは経過観察を取られ、

病院では処置されないことがあり、気づいたときには手遅れの状態になっていることも多々あるらしいです(怖)

 

つまり、分子栄養学オーソモレキュラーの基本的な考えは、

「必要な栄養量は個人差が大きいので、その人の個体差を考える」

ということになります。

 

では、一体私自身の身体はどんな状態なのか?

血液検査で調べてみました。

その結果は次のブログで(^^)

 

 

 

目の痒みが戻ってきた・・・

 

前回からもう3ヶ月も経っていました。

本当に一年が早くて早くて、地球の自転が早まってるんじゃないかなと思ってしまうほど。

 

この3ヶ月に2回目のコロナ感染にかかり、(1回目ほど大変ではなかった)

また目の痒みが戻ってきました。。。

 

出産前、出産後にたまに目がかゆくなることはあっても、

それほどひどくはならずに治まってたんですが、

今回はかゆみが治まらない!

 

おそらく秋の花粉のせいでしょうか。

まぶたに細かい粒子が擦り付けられてる感じがする。

これは、以前のように心理的なことでの痒みでなく、

身体の何を変える必要があるのか。

一体、身体の中で何が起こっているのか。

 

それを知りたくて、分子栄養学オーソモレキュラーを学び始めました。

分子栄養学は、細胞レベルでみる栄養学で、

一般的な栄養学と違うのは、その人個人の消化吸収力や、血液検査を見て判断するということ。

 

まだまだ学びはじめたばかりですが、血液検査で身体の今の状況が分かってきました。

これからは、ホメオパシーにだけでなく、この分子栄養学についても書いていきたいと思います。

オンラインで「初めてのクラシカルホメオパシー講座」をさせて頂きます!

 

クラシカルホメオパシーについてご興味のある方、

オンラインにて個別に講座をさせて頂きます!

 

【こんな方に】

●クラシカルホメオパシーについてちょっと聞いてみたい

●病院の検査では問題がないが、なんだか調子が悪い

●毎年繰り返し、出てくる症状がある

●お薬が取れない妊婦の方、授乳中の方、赤ちゃんがいらっしゃるママさんに。

 

 

クラシカルホメオパシーとは、200年ほど前にドイツで体系化された自然療法です。

日本では知名度は低いのですが、ヨーロッパ、インドなど約80ヵ国で使われています。

 

クラシカルホメオパシーの特徴は、

人の健康の舵をとるのは、心身のバランスを保つ生命力(バイタルフォース)であると考え、

自然界から作られる処方箋のレメディをごく少量取ることで、生命力(バイタルフォース)に働きかけ、自己治癒力を高めます。

 

身体に表れた症状だけでなく、心も身体もまるごと癒し、

心身のバランスを整えるのが特徴です。

 

クラシカルホメオパシーの使用は幅広く、

ちょっとした風邪、ケガ、便秘や下痢、関節痛、月経、更年期障害、出産、

授乳時の問題、心の問題(心配、不安、緊張など)、にもご使用いただけます。

 

 

【この講座でお伝えしたいこと】

①クラシカルホメオパシーとは

ホメオパシーの歴史、原理

③現代医療とホメオパシーとの違い

ホメオパシーの処方箋 レメディとは

⑤ポーテンシーについて

⑥レメディの選び方と一部紹介

 

90分  ¥1,500  (GoogleMeetにてさせて頂きます。)

 

お問い合わせ、お申し込みは、michinone.homeopathy@gmail.com まで

現代医療とクラシカルホメオパシーの違いって何?③

少し日が空きましたが、現代医療とクラシカルホメオパシーの違い3つ目です!

(前回はこちら↓)

michinone.hatenablog.com

 

③現代医療は、症状に対してカテゴライズされ、処方される。

 ホメオパシーは、クライアント自身に着目して処方する。

 

現代医療は、症状に対してカテゴライズし、病名をつけ診断します。

例えば、(私が以前診断されたので例に出しますが)副鼻腔炎だと診断されれば、

症状がなくなるまで副鼻腔炎という病名になります。

でも、この診断された副鼻腔炎という病名の間にも、

私の症状は、コロコロ変化しました。

黄色い鼻汁が多量に出る時もあれば、全く鼻が詰まってしまったり。

それでも処方される薬が変わることはありませんでした。

 

 

一方、ホメオパシーは病名をつけることはできないけれど、

変化する鼻の症状はもちろん、その症状に至るまでの経緯やその人の背景、

どんな時にその症状を感じやすいかなどの情報も考慮に入れます。

そして、症状そのものを癒すというより、その症状を起こしているその人の生命力(バイタルフォース)に働きかけて、

その人自身の自然治癒力を使って、心身共に元気になっていきます。

 

ホメオパシーは、個人そのものを尊重する自然療法です(^^)

 

 

クラシカルホメオパシー セッション承ります!

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「いつからか、眠りが浅くなった」

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クラシカルホメオパシーは、心もからだも一緒に癒す自然療法です。

☆約200年前に体系化され、ヨーロッパ、インドなど世界中で使われています。

☆処方箋は、自然界からの物質から作られているので、赤ちゃん、妊婦さん、授乳中の方、高齢の方にも安心してご使用いただけます。

 

セッションではどんなことをするの?

☆身体の状態はもちろんの事、今どんな心の状態なのかをお聞きし、心とからだの全体をとらえ、数千もの処方箋レメディからお客様に一番合ったものをお選びいたします。


セッションご希望の方は、下記メールアドレスにご連絡ください。
折り返しご連絡と問診票を送付させていただきます。
セッションは、オンラインにて行います。


セッション料金 1回¥7,000(税抜)2時間ほど
レメディをご購入いただくこともございます。

是非、お待ちしております(^^)

 

michinone.homeopathy@gmail.com